自由に聞こえるようになるスタート地点に立ちました

高校生が英語が自由に聞こえるようになるスタート地点に立ちました。 5ヶ月間、リーディングの合間に発音を直してきました。まだ訓練は必要ですが、発音が良くなってきました。

どうなるんだろうと本人も思っていたと思います。しかし、この単語はどう発音するの?と聞けば正確な答えが返ってきます。

それが正確な音になるのにもう少し時間がかかります。しかし、その音をどう作るのか彼女は理解しました。


英語が聞こえるようになるためには、聞く練習を積むことだと思われがちです。
聴く練習をしてリスニングの力は上がりましたか?音が連なり、スピードが上がるとお手上げになります。

発話だけでなく、英語を聞くためにも、発音を直すのです。自分が出せない音の聞き取りは困難です。

母国語が英語の方に発音を直してもらおうとすると人それぞれ違う音だなあと思われた経験はありませんか?その上、親切にも彼らはゆっくり発音しながら教えてくれます。スピードが変われば音が変わります。ですから教えてもらった音は実際に話される音と違うものなっていくのです。

What is the best way to improve your English listening skills ? To listen a lot ? If it would be the best, then why do you still fail to listen ? Much more time needed ?
To correct your pronunciation. That’s the best way to prevent another failure. Each sound of English does not depend on knowing IPA, IPA is just phonetic characters, but on the shapes YOU make with YOUR own mouth. One of my student. She is a high school student. After 5 month-training, she understands how to correct her sounds. That’s the beginning of all things about English.

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