子供の英語について

小学校でも3年生から英語が始まっています。私は、現在養父市の5つの小学校で主に3・4年生の教室に入り、英語のアシスタントをさせて頂いております。先生たちの奮闘ぶりも見て知っております。

それでも、私は、子供たちのために、正直に申さねばなりません。英語は、もっと早く始めてください。子供の英語というのは、特有です。英語講師をしてきまして、一番、恐ろしく感じ、身を引き締めるのは、子供の耳の退化の速さです。幼稚園児の音を聞き取る能力は驚くべきものです。このころに始められたお子さまは、小学生になっても耳は鍛えられたまま、残ります。大胆なことを言っているようですが、もしかしたら、ピアノなどの音楽の先生も同意していただけるのかもしれません。教室にいらして、子供たちの英語を聞いていただきたいのですが、通っていらっしゃらなければ、それは、気が引けてしまうでしょうか、、。わかります。でも、もしよければ、いらしてください。

また、だからこそ、私は、この大切な時期に英語ばかりに熱心になられることを保護者の方におすすめしていません。母語日本語を大切にしていただきたいと、最初に申します。また、子供達には嫌がられ、諦められているのですが、私の教室では、あのハロウィーンがありません。

色がわかんない、、

とってもかわいい一番小さな生徒さんは、色が覚えられません。でも、色なんて、いつでも覚えられるので、ちっとも構わないんだよ。長い歌が歌えるようになったね。アルファベット、AからGまで遊んだね。

この生徒さんは、私が初めて “Touch”と触ることを指示しますと、立ち上がったくらい小さいんです(touch..タッチ 立っち)。今では長い英語の歌が一緒に歌えるようになりました。大人の言葉で言うと動作の動詞もたくさん覚えました。アルファベットもAからGまで、小文字の存在も知っています。この小さなお子さまから、どう線や形を認識しているのか、しみじみ教えていただいています。

体の毛の量、人間とチンバンジーと比べると、

人間とチンパンジーと毛の量はどっちが多いんだっけ?

答えは、みんなが知っている通りです。それを英語で言えるようになったね。Makiの「カッキーン」の声で、何が起こるか覚えてる?じょうずに読めるようになったね、、でも、もう少し練習してくれる?CDを聞きながらね。CDの人が読んでるのか、みんなが読んでるのか、わからないくらいになるよ。そうしてるとね、いつかね、なんでもない時に、ふっと、その英語がわいてくることがあるんだよ。がんばろうね。

今日は一人、、、

教室に着いてみると、一人、、あれ? もう始まる時間、、やっぱり一人、、だったね。でもよくがんばって、ずっと英語を話していましたね。疲れたね。よくがんばったよ。Makiはラッキーだったよ、ずっと見てあげられたからね。よくがんばって、読む宿題をやってきましたね。えらいよ。

天気を尋ねると、It’s sunny.

幼稚園に通う生徒さんにお天気を聞きますと、晴れ、雨、曇り、雪のお天気を英語で教えてくれます。小学生の生徒さんは、「晴れだけど曇っているね」、「雨になるよ、雨が降り出すよ」など様々な表現ができるようになりましたので、外を見ながら、それぞれの天気を教えてくれます。昨日の天気も、明日の天気も楽々言えるようになりました。がんばったね。