指導方法:

お教室で
最初の1年は英語に慣れていくように指導します。子供の日常生活の英語を歌やテキストで身につけていきます。この時期は真似をして声を出すことを一番大切にしましょう。カードは名詞カードを使います。

次の期間は4年くらいです。前の時期と同じように子供の日常生活の英語を歌やテキストで身につけることが続きます。カードは、形容詞や動詞になります。読むこともゆっくりと始まり簡単な本が自分で読めるようになります。書くこともゆっくり始まります。この時期が進みますと英語が読めるようになってきますので、様子を見ながら洋書のリスニング教材も始まります。この時期の最後にはこれまでに触れてきた英語を使いながら、様々な時制・人称が入ったカードの助けを借りて、自分でも英語を作り始めます。表現できる時制も現在・過去・未来・完了と増えていきます。この段階で英語の仕組みに気づきます。(この期間4年に100冊ほどの本を読みます。)

習い始めの5年間は、それぞれ始める時期や個人差もありますが、大体このように過ごします。

お渡しする教材で遊んだり声を出したり聞いたり、毎日5分英語のおけいこをしましょう。

真似るから、聞く、読む、話す、書くを自分のものに




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